おおごと

私の人生の大事だけ。これだけでいい感じ?

2日間のボランティア活動とは()

【私の状態】

先日、盛大に転けまして手足が思うように動きません。

(切実に休みたい)

 

歩くのが苦痛で手も動かしたくはありません←

(ブログを更新しておきながら何を言うのか)

 

実は切実にボランティアどころではなく、本音を言えば休みたくてたまりません。

 

 

これだからアスファルトは駄目なんだ……肉が抉れた(((

 

母に「もしもの時は休め」と言われましたが…

 

 

一日目は休めませんでした。

 

 

【バス&徒歩】

杜甫って歌人いましたね。その"とほ"じゃなくて普通の徒歩です。

(知ってた)

 

 

バスに乗ろうとしたとき、バスが12分の遅延のせいで、私の手に貼られたキズパワーパッドが破れました。

 

バスが私が乗ったと同時に発車し、手すりに捕まった瞬間、摩擦が酷く…

 

 

私(運転手さん酷い…)

 

 

ともかくバスに乗り、徒歩の後に電車に乗って、バスに乗り徒歩の後につきましたが…

 

 

始まりの時間は1時…

 

時計『12:10』

 

 

まだ始まらない時間()

(いつものように道に迷わなかったらこうなった…)

 

道に迷っていたら遅刻していたかなV(ゝω・)

 

大学生がリアリアしている横で携帯とにらめっこ。

 

大学生は「甘いの飲む〜(はぁと)」という感じでウザイ。

 

なんだかんだでボランティアの時間になった。

 

 

【結局】

参加しましたが、脳筋野郎たちは事情を聞いてくれず一向にボランティア陣をパシる。

(動きすぎる仕事は無理だと私は言ったぞ…)

 

その間、怪我した方の脚にものがバンバン当たって涙が出そうになった。

 

 

三回ほど本当に泣きそうになったので、痛い!!と叫んでしまった((((

 

 

怪我した両手にも勿論ガンガン当たりますから、痛くて痛くて予定より一時間早く早退することにした。

 

 

明日は必ず出ない。

 

 

【番外編:転けたときの状況】

△□線の踏切が開かずの間で、基本的に遅刻とは無縁のバスに乗って遅刻しそうになった。

 

試験中に遅刻をしたくはなかった私は踏切の目の前にいた三本前のバスに乗ろうと決意した。

 

「今乗せてくれないかな」とは思ったが、そこはあくまで不正をする気もなかった。

 

たまたま踏切に(自転車登校していた)腐男子の後輩がいて、「ドンマイ、先輩!」と言われる。

 

私は返すほど余裕があった気がしない、返答の言葉は忘れてしまった。

 

 

踏切が上がる。

 

 

私は猛スピードでダッシュする。

(なお私の運動神経は体力テスト曰わく「(私の名)さんは、全体的なバランス"は"取れています。頑張りましょう」)

 

 

後ろからバスが迫る!!急がなきゃ乗られない!!

 

 

うわっ!!!

 

 

後少しでバス停だったのに!!

 

 

謎の激痛()に襲われ、転けてしまったのもあり泣きたくなる。

 

 

アニメキャラのような転け方をしたら、全身血まみれになってしまった。

 

しかもバスはバス停にいる。

 

 

…あまりの転け方にバスは私を待ってくれた。

 

 

運転手さん「どうそ(微笑」

 

 

バスに乗ると血まみれ女子高生が乗ってきたのが変だったからか…おっさんもおばあちゃんも妊婦さんも私をガン見。

 

 

顔的にこんな反応だった。

 

おばあちゃん(?!)

 

おっさん「…ん?……ん?!?!」←言っていた。

 

お姉さん(?)

 

 

おっさんはあまりの惨事に私の足を二度見してきた。

(私の足は血で真っ赤っかでした)

 

 

クラスに入ったら担任が「遅刻よりも…何だその足」と、とんでもなく良い言い訳になったのは後の話。

(その日、△□線は遅延していたらしく、△□線の人に「遅延乙」と言われた)

Writing by Maya Yamashita since 2014/02/19/wed